梅雨に入り手足口病の患者様が増えてきました。
毎年夏場になると流行する手足口病。
過去に「ヘルパンギーナ・手足口病」について症状の特徴や気をつけることなどを
まとめていますのでチェックしてみてください。
基本的にはお薬を内服しなくても、自分の力で自然に治っていく病気ですが、
次のような場合は受診が必要です。
①口内が痛くて飲んだり食べたりができないとき
②高熱が3日以上続くとき
③グッタリしているとき
保育園や幼稚園で流行しているようであれば、手のひらや足の裏に
赤いブツブツが出ていないかチェックしてみましょう!
免疫力が落ちているときは(疲れているとき、寝不足など)
大人にもうつりますので注意しましょう!