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執筆者の写真すえふじ小児科

お弁当作りのポイント(食中毒予防)

更新日:2021年6月25日


2学期が始まり、毎日お弁当を作っている方もいらっしゃるかと思います。

毎日じゃなくても、秋は遠足や社会科見学など、お弁当を作る機会が多いですね。

今日はお弁当を傷みにくくするためのポイントをご紹介します。

①清潔な手で調理しましょう。

最初に手を洗うのはもちろんですが、スマホでレシピを見ながら調理することもあるかと思います。しかし、スマホの画面は雑菌だらけ!!画面を触ったら、もう一度手を洗いましょう。

②生ものは避けましょう。

気温が高い時はミニトマトやキュウリなど、生野菜も傷みやすいので控えましょう。

③水分は出来るだけ取り除きましょう。

④盛り付け時

 ・食品同士がくっつかないように盛り付けましょう。

 ・盛り付けは完全に冷めてから行いましょう。

⑤おにぎりをお弁当に持っていくときは手ではなく、ラップで握りましょう。

酢・梅・カレー粉・ショウガ・わさび・大葉は抗菌作用があり、お弁当傷みにくくしてくれますので上手に使ってみてください☆

9月の旬の食材

野菜:かぼちゃ 里芋 新生姜 なす

果物:ぶどう 梨 ザクロ 早生リンゴ いちじく くり

魚介:イワシ サンマ アジ サバ モンゴウイカ

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