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執筆者の写真すえふじ小児科

新年のご挨拶


本日、4日より通常診療しております。

新年、寒いけれど九州は良いお天気に恵まれましたね。

帰省や旅行など、長距離移動も気持ちよかったのではないでしょうか?

昨年のすえふじ医院小児科部門は、育児休暇中のスタッフの穴が埋まらない中、主力スタッフの足の怪我もありました。

通常対応する人数が揃わない日も多々ありながらも皆で協力し乗り切ってきました。

待ち時間が長かった時もあったと思います。

ワクチンの不足などもあり、十分な対応ではないことも多かったと思います。

お叱りを受けたこともありましたが、大きな事故や問題に繋がることなく過ごせた1年でした。貴重なご意見を頂けたことも大切にしていきます。

患者様にもたくさんのご協力を頂き、ありがとうございました。

年始の朝礼は、ダーヴィンの進化論を例に、

『強いものが残るのではなく、変化していくものが生き残る』

というお話がありました。

子ども達もいろいろ。必要なもの、必要な言葉、必要な環境など、それぞれです。

生まれてすぐの赤ちゃんも、多感な思春期も、その時々を楽しめる環境、心地よい環境、笑顔で過ごせる環境を整えていく。

それが周りの大人の笑顔にもつながると思っています。

そういう関わりができる医院でありたいと思っています。

本年もどうぞよろしくお願い致します!!

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